ハウス裏にイチゴの葉っぱを捨てに行くと、足元で蠢く虫を発見。
メタリックブルーに輝くこの虫。
頭部を見るとオオアリに似ていると思ったけど、腹部が全く違う。
初めてこんな虫を見たなぁ、これは写真を撮って子供達に自慢しようと思い、肥料袋に入れてハウスに戻る。
かみさんに「変な虫を見つけた」と言って肥料袋から雑巾の上に落とすと、アレレ? 死んでる?
ってのが、上の写真。




いやいや、昆虫は結構死んだふりをするヤツが多い。
なんともユニークな触角の形。
ジッと見ていると、ムックリ起き上がってスタコラサッサと走り出す。
ボッテリした腹部のくせに、これが結構早い。
「ニャロ、ピントが合わねぇ!」などと写真を撮るのに夢中になってたら、かみさんがプラスチックコップを持ってくる。
ナイスフォロー。
撮影後、ハウス横の地面へ逃がした。
「雪が融けたばっかりなのに元気に出てきて、頑張れよ」ってな気持ちも多少あったり。




家に帰って、ネットで調べてみるとこの虫のすごさにオドロク!
名前は多分“ムラサキツチハンミョウ”


生態は以下のとおり(gooのウィキペディアより抜粋 http://wpedia.search.goo.ne.jp/)

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全身は紺色の金属光沢があり、腹部は大きくてやわらかく前翅からはみ出す。
触ると死んだ振り(偽死)をして、この時に脚の関節から黄色い液体を分泌する。この液には毒成分カンタリジンが含まれ、弱い皮膚につけば水膨れを生じる。昆虫体にもその成分が含まれる。同じ科のマメハンミョウもカンタリジンを持ち、その毒は忍者も利用した。中国では暗殺用に用いられたともいわれる。

ハナバチ類の巣に寄生して成長する。
雌は地中に数千個の卵を産むが、これは昆虫にしては非常に多い産卵数である。孵化した一齢幼虫は細長い体によく発達した脚を持ち、草によじ登って花の中に潜り込む。花に何らかの昆虫が訪れるとその体に乗り移るが、それがハナバチの雌であれば、ハチが巣作りをし、蜜と花粉を集め、産卵する時に巣への侵入を果たすことができる。

ハナバチに乗り移れなかったものやハナバチ以外の昆虫に乗り移ったものは死ぬしかない。成虫がたくさんの卵を産むのも、ハナバチの巣に辿りつく幼虫を増やすためである。

ハナバチの巣に辿りついた1齢幼虫は、脱皮するとイモムシのような形態となる。ハナバチの卵や蜜、花粉を食べて成長するが、成長の途中で一時的に蛹のように変化し、動かない時期がある。この時期は擬蛹(ぎよう)と呼ばれる。擬蛹は一旦イモムシ型の幼虫に戻ったあと、本当に蛹になる。

甲虫類の幼虫は成長の過程で外見が大きく変わらないが、ツチハンミョウでは同じ幼虫でも成長につれて外見が変化する。通常の完全変態よりも多くの段階を経るという意味で「過変態」と呼ばれる。このような特異な生活史はファーブルの「昆虫記」にも紹介されている。
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変なヤツ。
素手で触らなくて良かったとホッとするが、よく考えたらミツバチの巣に寄生してしまう可能性だって多々あるジャン!!
可愛そうだけど、踏み潰せば良かったかも?

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2008.03.22 / Top↑


悪友UMANOSUKE氏より旬の味覚が届く。
遠路はるばる四国から空輸された“デコポン”。
デベッチョがなんとも可愛い。
そして美味い。
大切に食べようとしているんだけど、我が家の女性陣が大好きなので、消費スピードが速い。




少し離れた町に住む後輩農業者からのプレゼント。
イチゴ作りは断念したけれど、去年からしいたけ栽培に力を入れている彼。
苦労していたホダ木の納入先を紹介しただけなのに、律儀にこんな素晴らしいしいたけを持参して来てくれた。
(写真に写っていないけど、もっと沢山いただきました)
元来のお節介やき+若者好き+やる気のある人間好きという事もあるけれど、食を支える優秀な若い農業者には無条件に手を差し伸べたくなるもので。




ついにこの季節がやって来た。
親戚からいだいたアスパラ。
冬の間に貯めていたパワーがギュギューッと詰まった絶品の味。
甘いんです。
ほっぺが落ちそうなんです。
幸せです。
(この絵では分かりづらいですが、親指より太いんです)




我が家のエンツゴも大きくなってまいりました。
ミンティアのケースが少し奥にあるため、大きく見えますが、そんなに大きくなくて、まだ肥大中って感じです。
色づいているように見えますが、日焼けって感じ。


2008.03.21 / Top↑


2月末から3月始めのあまりの暖かさで、少し暴走させてしまった気もするエンツゴ達。
だけど、元気に花を上げていて、徐々に肥大中。




2/20頃に咲いた花が、今現在こんな状態になっている。
暴走させないように低めの管理を心掛けているので、ゆっくりゆっくり肥大するんだろうなぁ。
このイチゴが4/5頃に収穫できれば丁度良い温度管理って事になるかな。
さてはてどうなる事やら。
2008.03.17 / Top↑
大嫌いな確定申告作業。
本日、税務署に提出して無事終了。

悪友PATA君の入籍報告もあって気分上々。
メールで一報した悪友達からも電話が入り、近況を伝えあう事ができたのは嬉しい出来事だった。


気分が良いのでバイクネタを。




確定申告の作業中、息詰まると現実逃避のためにネットサーフィンして、こんな画像を眺めて妄想していた。
単気筒の“ドコドコドコ”というエンジン音が聞こえてくるようで。




タンクも17リッターと大きいから500km以上もの航続距離があるらしい。
(軽トラよりも走るんかい!)




なんという魅惑的なライン。
こんないいバイクをスズキはなぜ生産中止にしたのだろうか。
ツーリング仕様というマイナーターゲットでは儲けが無かったのかなぁ。




ウインドゥスクリーンをこれに変更したら風がほとんど体に当たらないそうな。
試してみたい~。




そして極めつけはこれ。
バイクにナビを付けてツーリングしたいんだよぉ!!

この田舎ではナビなんていらんけれど・・・(泣)


2008.03.14 / Top↑


先日購入したショウサンタイチッソ測定器。
こんな仰々しいケースに入っていてカッコイイ。




中には測定器の他にジューサーや絞った液を入れるためのキャップやスポイトなんかが入っている。




しかーし、このジューサーが使えない事はなはだしい。
パッと見、アルミでできていてズッシリとして「こりゃギュギュッと絞れるぜ」って感じなのに、噛み合わせが悪いためイチゴの茎を何本入れて絞っても、雫がタチッとも出てこない。
“ムッキー!”と怒って、隣町のホームセンターにニンニク絞り機を買いに行くが、置いていない!
「この田舎はそんな物も置いていないのか!」と火に油。




そして本日、山を隔てた隣町のホー○ックへドライブがてら出撃。
一つだけ置いてあったニンニク絞り機をかみさんが発見。
涙が出そうになりました。
だけど、噛み合わせが悪そうだったので、ワッシャーを一緒に買って大正解。
アルミの絞り機では四、五本もの茎を入れてもだめだったのにニンニク絞り+ワッシャーを使えば一本の茎で事が足り、無事測定完了。
ムゲに葉っぱをむしられたイチゴさん、ごめんなさい。

で、結果は肥料分が不足気味の様子。
複数の検体を見てみないと結果とは言えないんだけどね。




結局、この2つで事が足りる。
“余計な使えない物をくっつけないで安く売れよ!”と心の声。



おまけ。



成長の早いイチゴはこんな姿に。
2008.03.11 / Top↑


今日はお付き合いしている資材屋さんの展示会がありました。
去年も「見に行く」と言っていたのに顔を出せなかったので、今年こそはと思い、ハウスの温度管理をかみさんに任せて軽トラで長距離を走る。

会場をザッと見ると、真新しいものはそんなに無いように思えたんだけど、資材の説明者が沢山いたので、深いところを聞くのはとても参考になった。

天然抽出系資材を売っているあるおじさんの話が面白かった。
「極論を言えば、作物は土と水と空気と良い菌があれば、作れる」
「肥料は要らない」「連作障害なんて近代の農業だから起こる事」等々。
単純に真似る事ははできないけれど、おじさんの話にも一理ある。
その資材は量も使わないようだし、安いし、夏イチゴの定植床には使ってみようかなと考え中。

安い糖度計(今更ながらですが)があったら買おうと思っていたのに、“ショウサンタイチッソソクテイキ”なる表示を見て、たまらず購入してしまった。
☆☆☆ ですが、ワタクシ、ただでは起きません ☆☆☆
仲の良い社長に直談判して展示特別価格よりもまけてもらいました。
「社長、請求は5月でね!」って言葉も忘れずに。
かみさんが居たら、さぞかし恥ずかしがっていた事でしょう。

さて、ショウサンタイチッソ測定器がなぜ欲しかったかと言うと、ヨーロッパなんかでは販売作物内の硝酸体窒素量まで決められているとの事。
ネットで見る限り、色々と害があるようで。
いずれ日本も真似るでしょうし、硝酸体窒素は“えぐみ”につながるので、控えた方が良いのです。
肥料の吸収具合や、やり過ぎ(肥料代がもったいない)も判断できるので先立つ物が無いのに、ついつい手に。

これが明日の豊作につながると思えば安いもんだ!!
と、自分に納得させて。
2008.03.08 / Top↑