カブで買い物へ行く。
帰りにかなりの遠回り(^^)
風が強いので海から離れて内陸方面へ向かった。
初めて通る道を抜けて、名も無いような小さな峠を越える。
日陰にはまだ雪が残っていた。
ここも初めて通る道。
一本だけ桜が咲いていた。
誰も居ない農道。
丘の陰なんで風が無い。
今日は温かく、ジャージの上にツナギという格好でちょうどいい。
なんて気持ち良いんだろう。
おっ、山桜が咲いてる。
こんな気持ちの良い道を走っていると気持ちが軽やかになって来る。
自分の内に向いている感覚が外へ広がっていくような不思議な気持ち。
今日は良いショートツーが出来た。
帰宅すると3600kmになっていた。
スポンサーサイト
2015.04.28 / Top↑
毎年、予備苗としてポットにイチゴの苗を用意しておく。
作の途中で、ある程度は植え替えるんだけど、かなりの数を作の終わりに捨てる事になるので、
その分の棚を作るかという事になった。
材料は昔の棚を分解した時の余りで。
排水路も昔使って片付けていた物。
片付けていた事すら忘れて小屋裏にあった(^^)
これまた昔、一度だけ使ってお蔵入りしていた空のプランターを置く。
(入っていた土は数年前に中学校の花壇作りに寄付した)
空のプランターの上に土が入ったプランターをイン!
足りない分だけ新しい土を入れ(冬の土作りで余った土)、給水の立ち上げを古い塩ビ管を繋げて付くって、
灌水チューブを敷いて地温が上がり過ぎないようにマルチング。
その後ポット苗を定植。
手前の6株はホムセンで売っていた名前も聞いた事の無い品種。
良い事が書いてるんで、試験的にやってみようかなと。
後で調べたら、手前の2株は登録名称と別の名前で販売していた。
詐欺商法じゃねーの。
しかも、四季成りイチゴ会の問題児が作った品種じゃないかよ!
タニマチをコロコロ替えて、問題を起こして去って行く、あの先生嫌いなんだよなぁ。
まだ、こんな事やってんのか。
世の中狭いなぁと思った次第。
まぁ、なにはともあれ在庫・中古・リサイクル用品ばかりで作り上げた棚だけど
満足な出来になったとさ(^^)
2015.04.27 / Top↑
やっちまいました。
柔らかい素材だったのでカッターで切れ込みを入れちまいました。
ネジ止めは可能なため、問題無し。
一年以上経った100均の接着剤。
固まっているだろうと思いきや、使えるじゃないの。
こいつで裏から変形ナットを固定した。
ヘッドライトを元に戻してホッと一息。
黒のスプレーは箱を塗った時の残りで。
都合、10回ぐらい塗っただろうか。
必ずサッと動かしながら噴く事。
一度に塗らず、軽く吹いて、乾かして、また噴く事。
分かってますがな。
けど、やっちまうんだなぁ、タレてしまった部分が一か所。
まぁ、多少ムラがあっても良いじゃないの(^^)
んで、取り付けた。
その部分だけ見ると大きい気がする。
外へ出た。
あまり気にならない。
艶消しにしたい。
横から見た図。
実際、工具を入れてみると100均工具入れよりも物が入らなかった。
うーん、100mm径の方が良かったかな。
工具の納め方をもう少し工夫しなければ・・・。
って事で工具入れは一応完成。
2015.04.25 / Top↑
クロスカブのライト後ろのスペース、なんでこんなに中途半端な作りなんだろうと初めから思っていた。
ここを利用せよと言っているような気がしていた。
旅をするなら、ここは、エアーマットかテントスペースだと考えていたけど、なかなかそんな機会が無い。
よって工具入れ置き場だなと考え直した。
既存の工具バッグはサイズ的に合うのかどうかも分からないし、固定方法も分からない。
そんな時は自作ぢゃ!
仕事の合間にホムセンで資材を物色。
L型ステーを使って、本体は塩ビ管だ。
サイズをペットボトル等の筒状の物を置いて合わせてみたら、65mmが良いかなと思った。
いきなり、こんな形に(^^)
塩ビ管の接着は一発勝負なんで、いつも緊張感でいっぱい。
突っ込みどころは沢山あるけどまぁ、良いか。
現物合わせでステーを取り付け。
取り付け部分は半分に切った管をくっつけて二重化し、強度を上げた。
ボルトの頭は物が引っ掛からないようにドーム型の物をチョイス。
そして、今回初めて下地剤としてミッチャクロンを使った。
(ヤスリで擦るのが面倒だったので)
塗装している間にヘッドライトを元に戻そうと思ったら、「コロン」と嫌な音が・・・
途端に思い出した。
オプションのヘッドライトカバーを装着する時にボルト受けの変形ナットがヘッドライト内部に脱落するらしい。
接着とか固定とかしてないって・・・
何度も付けたり外したりするので擦れが激しい。
銀色のネジが脱落するナット。
その左の穴に黒いネジが入っていて、それがヘッドライトカバーを外す時のネジ。
しかし、それだけではカバーは外れない。
ヘッドライトの下にもアジャスター用のネジがあるとネットで見て緩めるが、いっこうに外れない。
ネット上では簡単にはずれている様子だけど。
30分ぐらい格闘しても外れないため、破壊したくなる衝動が・・・
こいつ、イラっとする野郎だ、どうしてくれようか!
って事で後篇へ(^^)
ここを利用せよと言っているような気がしていた。
旅をするなら、ここは、エアーマットかテントスペースだと考えていたけど、なかなかそんな機会が無い。
よって工具入れ置き場だなと考え直した。
既存の工具バッグはサイズ的に合うのかどうかも分からないし、固定方法も分からない。
そんな時は自作ぢゃ!
仕事の合間にホムセンで資材を物色。
L型ステーを使って、本体は塩ビ管だ。
サイズをペットボトル等の筒状の物を置いて合わせてみたら、65mmが良いかなと思った。
いきなり、こんな形に(^^)
塩ビ管の接着は一発勝負なんで、いつも緊張感でいっぱい。
突っ込みどころは沢山あるけどまぁ、良いか。
現物合わせでステーを取り付け。
取り付け部分は半分に切った管をくっつけて二重化し、強度を上げた。
ボルトの頭は物が引っ掛からないようにドーム型の物をチョイス。
そして、今回初めて下地剤としてミッチャクロンを使った。
(ヤスリで擦るのが面倒だったので)
塗装している間にヘッドライトを元に戻そうと思ったら、「コロン」と嫌な音が・・・
途端に思い出した。
オプションのヘッドライトカバーを装着する時にボルト受けの変形ナットがヘッドライト内部に脱落するらしい。
接着とか固定とかしてないって・・・
何度も付けたり外したりするので擦れが激しい。
銀色のネジが脱落するナット。
その左の穴に黒いネジが入っていて、それがヘッドライトカバーを外す時のネジ。
しかし、それだけではカバーは外れない。
ヘッドライトの下にもアジャスター用のネジがあるとネットで見て緩めるが、いっこうに外れない。
ネット上では簡単にはずれている様子だけど。
30分ぐらい格闘しても外れないため、破壊したくなる衝動が・・・
こいつ、イラっとする野郎だ、どうしてくれようか!
って事で後篇へ(^^)
2015.04.24 / Top↑
荷物が届いた。
欲しかった物は米式→英式変換アダプターというタイヤの空気入れに使う部品なんだけど、送料無料という言葉に誘われてせこい物を何点か(^^)
右側から
エクステンションエアーバルブ ・・・ カブに空気を入れる時、スタンドの空気入れでは入れ辛いらしいので。
リムバンド ・・・ そのうちタイヤ交換するので、替えとして。
エアゲージ ・・・ 30年物のペンシル型が怪しくなってきたため。
バルブ変換アダプター ・・・ これが欲しかった。 パルブを米式→英式に変換。
ムシ回しドライバー ・・・ 必要無いのかな? 使った事無いけど、あれば便利なのかな?
やりたかったのはこれ。
100均で売っている自転車用のエアーボンベをカブに使えないかと思って。
エクステンションエアーバルブとバルブ変換アダプターを繋げて、100均エアーボンベをシューっとな。
カブの規定値であるリアタイヤの2.25Mpまでは入った。
大成功!
ただし、チューブ一本を満タンにできるかは試験していないので、二本積んでおこうっとな(^^)
2015.04.24 / Top↑
米の発芽促進の仕事が始まった。
隣町の無料の温泉(人間が入るには低い)を汲んで・・・
昨年自作した催芽機に湯を張って、シャワー!
投込みヒーターを使って温度管理できるので、管理が楽。
後はカバーをしたら、ほぼ機械任せ(^^)
2015.04.24 / Top↑
外の作業がしたいところなのに暴風雨。
こんな日は温度管理も無いので機械イジリだな(^^)
先日、カブのタイヤのシャフトは抜いてグリスアップしたけど、スイングアームの根元のシャフトの事を忘れていた。
当然そこにも油は塗っていないと思われる。
なんだか、油切れしていると思ったら落ち着かなかい。
オフ車のタイヤ交換の経験はあったので、タイヤのシャフトまでのアクセスは理解しているつもりだったけど、スイングアームのシャフトは触った事が無くて二の足を踏んでいた。
とりあえず仕組みを観察して、安定させた方が良いかと思ってジムニーのジャッキも使ってみた。
先日の経験もあったのでサクサクと進み、無事にシャフトが抜ける。
いや、実際は抜く時に錆で固着したような抵抗があった。
抜き始めはドライバーをシャフトに当てて軽くハンマーで叩きながら。
抜いてビックリ。
サビサビである。
おいおい、こんな部分への注油ぐらい手を抜くなよな…>_<…
持っている錆び取り剤を使ってシャフトを磨いた。
そしてグリスアップ。
悔しさを込めて少し多めに塗ってやった(^^)
シャフトを差し込むのに苦労するかと思ったけど、カブはタイヤが軽いので揺すって位置を決めてやると、すんなり入って行った。
いやぁ、本格的に固着する前にグリスアップ出来て良かった。
これで安心。
組み上げ時のチェーンアジャスターの調整が苦手で何度かやり直したけど、習うより慣れろって事かな。
今回も車載工具が活躍してくれた。
メガネ付きタイヤレバー、良いです。
そして、10mmと12mmのレンチ。
ラチェット機能付きのこやつらが良い仕事をしてくれた(^^)
その後、久しぶりに丁寧にカブを磨いた。
スポークも一本ずつ錆び取り剤を使いながら磨いたけど、綺麗には取れなかった …>_<…
そして、稼働部に注油して完了❗️
こんな日は温度管理も無いので機械イジリだな(^^)
先日、カブのタイヤのシャフトは抜いてグリスアップしたけど、スイングアームの根元のシャフトの事を忘れていた。
当然そこにも油は塗っていないと思われる。
なんだか、油切れしていると思ったら落ち着かなかい。
オフ車のタイヤ交換の経験はあったので、タイヤのシャフトまでのアクセスは理解しているつもりだったけど、スイングアームのシャフトは触った事が無くて二の足を踏んでいた。
とりあえず仕組みを観察して、安定させた方が良いかと思ってジムニーのジャッキも使ってみた。
先日の経験もあったのでサクサクと進み、無事にシャフトが抜ける。
いや、実際は抜く時に錆で固着したような抵抗があった。
抜き始めはドライバーをシャフトに当てて軽くハンマーで叩きながら。
抜いてビックリ。
サビサビである。
おいおい、こんな部分への注油ぐらい手を抜くなよな…>_<…
持っている錆び取り剤を使ってシャフトを磨いた。
そしてグリスアップ。
悔しさを込めて少し多めに塗ってやった(^^)
シャフトを差し込むのに苦労するかと思ったけど、カブはタイヤが軽いので揺すって位置を決めてやると、すんなり入って行った。
いやぁ、本格的に固着する前にグリスアップ出来て良かった。
これで安心。
組み上げ時のチェーンアジャスターの調整が苦手で何度かやり直したけど、習うより慣れろって事かな。
今回も車載工具が活躍してくれた。
メガネ付きタイヤレバー、良いです。
そして、10mmと12mmのレンチ。
ラチェット機能付きのこやつらが良い仕事をしてくれた(^^)
その後、久しぶりに丁寧にカブを磨いた。
スポークも一本ずつ錆び取り剤を使いながら磨いたけど、綺麗には取れなかった …>_<…
そして、稼働部に注油して完了❗️
2015.04.20 / Top↑
あれ?
出荷メール、来てたっけ?
発注していたタイヤレバーとチューブが到着。
(メガネは17mmと19mm)
予期していなかったので嬉しい限り。
ヤッホー❗️
工具入れにピッタリ。
これでやっと揃った。
それじゃあひとつ、ショートツーにでも出掛けますか。
ありゃ、空気入れを忘れているじゃないか!
と、途中で気付く…>_<…
薄曇りになって来た。
そして、風が冷たい。
久しぶりに農道探索したら、途中から砂利道になってしまった。
あまり山奥に行くと熊が出るので、集落方面を目指す。
この程度の道ならカブはそつなくこなしてくれるので頼もしい。
寒かったので早々にカッパを着込んで走った。
持って行って正解だった。
それでも80km程度を走って帰って来たら、膝と手首が冷たかった〜。
メータが3500kmを超えていたので、4回目のオイル交換をした。
オイルとドレンパッキンを常備していて良かった。
これでスッキリ。
出荷メール、来てたっけ?
発注していたタイヤレバーとチューブが到着。
(メガネは17mmと19mm)
予期していなかったので嬉しい限り。
ヤッホー❗️
工具入れにピッタリ。
これでやっと揃った。
それじゃあひとつ、ショートツーにでも出掛けますか。
ありゃ、空気入れを忘れているじゃないか!
と、途中で気付く…>_<…
薄曇りになって来た。
そして、風が冷たい。
久しぶりに農道探索したら、途中から砂利道になってしまった。
あまり山奥に行くと熊が出るので、集落方面を目指す。
この程度の道ならカブはそつなくこなしてくれるので頼もしい。
寒かったので早々にカッパを着込んで走った。
持って行って正解だった。
それでも80km程度を走って帰って来たら、膝と手首が冷たかった〜。
メータが3500kmを超えていたので、4回目のオイル交換をした。
オイルとドレンパッキンを常備していて良かった。
これでスッキリ。
2015.04.19 / Top↑
雨降りのおかげで予定の作業が出来ないため、重い腰を上げた。
昨日追加した工具で(まだ到着してない荷物もあるけど)タイヤを外す事ができるかの確認もこめて。
以下、備忘録。
まずはチェーンカバーを外して。
フットブレーキバー(?)を外し。
リアブレーキを固定しているこのボルトを外す。
割りピンが入っているので、伸ばして抜く。
ここまで10mmと12mmのレンチとペンチがあればオッケー。
リアシャフトは17mmと19mmのメガネを使う。
メガネ付きタイヤレバーが未到着なので、既存の工具で。
チェーンアジャスターは緩めなくても大丈夫。
シャフトを抜くと、マフラー側にあるカラーが外れるので注意。
外したチェーンをスイングアームに掛けて、マフラー側からタイヤを取り出す。
ガーン!
シャフト、錆びてるじゃねーの!
Shin-Gさんの忠告を聞いて外して良かった。
モリブデングリースを薄く丁寧に塗る。
ブレーキシューの粉を掃除。
チェーンのテンションも調整して組み付け。
さて、次はフロント。
ブレーキワイヤーを外す。
これは工具無しで可。
メーターワイヤーは外さなくても大丈夫とどこかで見た事があるのでそのままに。
フロントのシャフトは14mmと19mmのメガネを使う。
フロントブレーキを固定してるこの溝に不要なスペースがあるため、ブレーキを掛けると
「パコン」と情けない音が出るのだそう。
音鳴り防止としてテープを貼り付けてみた。
フロントのシャフトは錆びてなかった。
ここにもグリースを塗る。
ブレーキワイヤーを固定するためのこの部品が落ちるので注意!
後はリアと同様、ブレーキシューの粉を掃除してから組み付け。
ブレーキの調整もして完了。
やった、これで一安心。
車載工具でなんとかなりそうな事も確認できた。
昨日追加した工具で(まだ到着してない荷物もあるけど)タイヤを外す事ができるかの確認もこめて。
以下、備忘録。
まずはチェーンカバーを外して。
フットブレーキバー(?)を外し。
リアブレーキを固定しているこのボルトを外す。
割りピンが入っているので、伸ばして抜く。
ここまで10mmと12mmのレンチとペンチがあればオッケー。
リアシャフトは17mmと19mmのメガネを使う。
メガネ付きタイヤレバーが未到着なので、既存の工具で。
チェーンアジャスターは緩めなくても大丈夫。
シャフトを抜くと、マフラー側にあるカラーが外れるので注意。
外したチェーンをスイングアームに掛けて、マフラー側からタイヤを取り出す。
ガーン!
シャフト、錆びてるじゃねーの!
Shin-Gさんの忠告を聞いて外して良かった。
モリブデングリースを薄く丁寧に塗る。
ブレーキシューの粉を掃除。
チェーンのテンションも調整して組み付け。
さて、次はフロント。
ブレーキワイヤーを外す。
これは工具無しで可。
メーターワイヤーは外さなくても大丈夫とどこかで見た事があるのでそのままに。
フロントのシャフトは14mmと19mmのメガネを使う。
フロントブレーキを固定してるこの溝に不要なスペースがあるため、ブレーキを掛けると
「パコン」と情けない音が出るのだそう。
音鳴り防止としてテープを貼り付けてみた。
フロントのシャフトは錆びてなかった。
ここにもグリースを塗る。
ブレーキワイヤーを固定するためのこの部品が落ちるので注意!
後はリアと同様、ブレーキシューの粉を掃除してから組み付け。
ブレーキの調整もして完了。
やった、これで一安心。
車載工具でなんとかなりそうな事も確認できた。
2015.04.17 / Top↑
レンチ付きタイヤレバーとチューブは発注中なので、これに二本のタイヤレバーが追加されるんだけど、
やっとカブに車載工具を追加できた。
安物工具+持っていた工具を詰めただけなんだけど、これでやっとパンクに対応できる(^^)
(今まで何をやってたんだと言う話は置いといて・・・)
100均に行ったついでにファーストエイドグッズも買って常備する事に。
ピンクの工具箱はカブの荷箱の中に。
ファーストエイドの袋はハンドル近くのフロントバッグに。
(今まで予備のグローブ程度しか入れてなかったという・・・)
実はラーツーグッズも買ったんだけど、出番はあるかな。
100均にはお世話になるなぁ(^^)
2015.04.17 / Top↑