20070420202525.jpg


先々月から少しずつ呼んでいるんだけど、なかなか読み終わらない。
夜、眠りに付く前に開いてワクワクしながら読み進めるんだけど、いきなり意識を断ち切るような睡魔に襲われてしまうため。

この小説は思わぬ拾い物をした。
例の如く、古本。
DVDを借りたついでに佐々木譲氏の小説を物色していたら、既読本ばかりで新刊が無い。

おっ、あったあった。
「ゲノムの箱舟」?
そんな題名の本を書いていたんだ?
アレ?
佐々木違いか。
裏表紙の概要を読むと、面白そうなので、つい買ってしまった。


地球の人口は2050年頃には人口は90億を超える。
現在の1.5倍のエネルギー、食料、水が必要となる。
水は特に深刻で、そのために戦闘、侵略、虐殺がおこり、その地域からドミノ倒しのように難民が溢れる。
難民は先進国を求め、先進国は難民は要らないとナチ化し始める。

人口爆発を未然に防ぐため、アメリカは密かに最新の遺伝子工学を駆使して生物兵器を開発した。
これ以上増えさせたくない(不要)とアメリカが勝手に思っている人種のみに効果のあるウイルス兵器。
アメリカを陰で操る大富豪によってこの作戦は作り出され、既に準備はととのい、あとは大統領の決断を待つのみ。
偽りの正義を掲げる超大国を止める者は居るのか・・・ってストーリー。


結末はまだ読んでいないけれど、色々な事を考えさせられた。
この作者、何でも知ってるなぁ、と思うぐらいのウンチクもいっぱい詰まっていて面白い本。

お勧めです。
スポンサーサイト
2007.04.20 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://entugocub.blog.fc2.com/tb.php/17-2d95a92c