エンツゴのシーズン中は、ゆっくりと子供達と接してあげられる日が無い。
農閑期の冬場だけでも子供達と濃い時間を過ごしてやらなければと、今更ながら思うようになった。

よし、自由研究はピタゴラスイッチを作るぞ! と、息子に宣言。
(単に自分が好きなだけなんだけどね)
いざ何を作るかと問われると、苦しいものが・・・。
まぁ、あまり難しく考えないで、ああして、こうして と、ハウスで構想を練る。

休憩所に置いてあったジュースの空き箱を家に持ち帰り、かみさんから色画用紙をもらい、ブツブツつぶやきながら工作を開始する。
息子は何をするのかと興味を持ちつつも、まだ、出番が無い。
二つ三つ部品を切り出して、説明をしてやると、自分で組み立て始めた。
その後、切り出しもこなし始める。
そうそう、何事もチャレンジ、チャレンジ。

緑の矢印の部分にビー玉を入れるとコロコロっと転がって、次の筒にポトンと落ちて、また転がり、次の筒へ落ちて転がるってことを繰り返し、ダンボール箱を二周して床に出てくるって単純な仕組み。
これがなかなか面白い。

息子はゲームそっちのけで、緑の矢印部分へビー球をどう入れるか、色々と工夫し始めた。
ミニカーを使って定規をスロープにして、ビー球を押し出したりと。

そうそう、工夫が大切なんだよ。
我ながら良いものを与えたと満足満足。




今日はまた新しいものを作ってやるかと思い立ち、台所を物色すると、「オッ! パックが使えるじゃない」と思い立つ。
スロープはチョコの入っていた缶を包んでいた厚紙を使おう。
って事で、牛乳パックに線を引いてカッターで穴を開けている自分に息子は興味深々。
「ホレ、組み立ててみぃ。 玉が落ちないように、受ける方のスロープの片側だけ蓋を付けるんだぞ」と言って部品を渡すと、サクサクと作り上げる。
(微調整はしてあげたけど)

「捨てる物からでも、こんなに面白い物ができるんだぞ」「そーだねー」なんて会話がはずむ。
ホント、いつもなら何も思わず捨てている物に目が行き、これはピタゴラの部品に使えないだろうかとつい考えてしまう。




?のところにビー球を入れるとコロコロ・ポトン・コロコロ・ポトンを繰り返して、?の部分に転がり出てきて、あとは前作に引き継ぐだけ。




ウーム、あまりに単純かと思い、出口にはチョコが入っていたトレイを一つ切り取って、旗を付けた。
このトレイを出口部分に寝かせておき、転がり出てきたビー球が入ると、“カパン”と起き上がる仕組み。

もちろん旗には「ピタゴラスイッチ」と書かせたが、タとゴの間に“ッ”が入っている。
ま、それはそれで良いか(笑)


息子の休みが終わるまでに原型を留めているか、はたまたバージョンアップしているか・・・。
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2007.12.28 / Top↑
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