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どんよりとした雨降り。
まだエンツゴの出荷が始まっていないため、予冷庫の掃除やら小屋の整理などで作業を終了。

さて、この暇を活かすべく、資材屋のニーチャンに電話を入れる。
タイミング良く彼も配送を終え、時間はあるとの事。
数ヶ月間、水面下で動いていたミッションをついに実行に移す時が来たようだ。

この地から60km離れたニーチャンの家へブツをいただきに向かう。

おおーっ!
君だったのか、会いたかったぜィ。













それは・・・












これ。




ブツを軽トラに載せ、初めてのトランスポートに心配しながら帰宅。





XLRなんだけれど、バハ風のマスクをしている。
なんだかロボットの顔みたいで愛嬌がある。
基本的に赤色は似合わない自分なんだけど、背に腹は変えられない。

雨降りにも係わらず、またバイクに乗れる事が嬉しくて走り出す。
車よりも高い視線に昔を思い出して、ついニヤケてしまう。

おんぼろだけにアイドリングが不安定だし、クラッチが切れ辛い気もする。
ま、不調な部分はゆっくり手を掛けようと既に愛着を感じている自分。
バイクはやっぱりイイなぁ。


ニーチャンの父親が生粋のバイクマニアで、古いバイクを持ってきてレストアして乗るのが趣味らしい。
倉の中にはシートを被ったバイクが6、7台もある。




その中でとても目を惹いた一台。
モトラって言うホンダのバイク。
ぶっといタイヤで、ローギヤまで付いている。
山仕事用にジャストフィット。
でも、あまりにもマイナーターゲットだったようで、すぐに生産中止になったため、極端に玉数が少ない貴重品らしい。
この絵はネットから持ってきたものだけど、彼の家のはグリーンで、ビッカビッカに磨き上げられていた。




ちなみにニーチャンのマシンはこれ。
ビューエルなんてメーカーを初めて知った。
1200cc。
羽を付けたら飛んで行きそうだ。
これはこれでカッコイイ。
ニーチャンは雨の日には絶対乗らないらしい。


気の良いニーチャンには出世払いを約束。
なんせ出荷直前期の農家は、ド貧乏なもんで。
ツーリングなんて行く暇も無いけれど(雨降りの午後ならOKか?)、バイクに乗れる幸せよ。
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2009.04.21 / Top↑
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